タイムウェーバー プラクティショナー

小西 智美（こにし さとみ）

私は2008年にプライベートサロンをオープンし、まつエク・エステ・ヘアセット着付けなどの美容業を営み順調に仕事をしていましたが「美容業以外で何かできることがあるはずだ」と、いつも思っていました。

そして2019年に母が膵臓癌を患い余命宣告を受け、痩せて弱くなっていく姿を見て、なんとかして良くなり1日でも長く生きて欲しいと願う中「Healy」を知りました。

ヒーリーは医療機器のように取り扱われているドイツ製の小型の機械で、その開発の元になっている「TimeWaver」はヒーリーの数百倍の機能を持つセラピーマシーンだと聞きました。

私はすぐにヒーリーを個人輸入で購入しましたが、残念ながら届く前に母は亡くなってしまいました。同じ頃コロナが本格的に猛威を奮い、世界中が変化していきました。

緊急事態宣言という前代未聞の騒ぎで、美容の仕事は制限を受け不安な中、タイムウェーバーセッションを対面で受けられるチャンスに恵まれました。そのセッションから1ヶ月半後の8月には私の手元にタイムウェーバーは届いていました。

現在タイムウェーバープラクティショナーという仕事は、私の求めていたものだと実感しており、この一年経たない間の変化のスピードと奇跡に一番驚いているのは私自身です。

『TimeWaverに出会ったことは偶然ではない』そう思わざるを得ません。